PROJECT04「海外市場でインフラ整備に貢献」東南アジアの産業発展を支える巨大プロジェクトに挑む。PROJECT04「海外市場でインフラ整備に貢献」東南アジアの産業発展を支える巨大プロジェクトに挑む。

成長を続ける東南アジア市場の可能性に着目し、アクティオでは早くから主要都市に拠点を展開してきました。各拠点では少数精鋭の日本人社員と現地社員が一体となって、各国の経済・産業の発展を支えるさまざまな開発プロジェクトに参加しています。その代表例ともいえるビッグプロジェクトが、2016年からスタートしたマレーシアでの石油・ガス関連施設の建設です。

成長を続ける東南アジア市場の可能性に着目し、アクティオでは早くから主要都市に拠点を展開してきました。各拠点では少数精鋭の日本人社員と現地社員が一体となって、各国の経済・産業の発展を支えるさまざまな開発プロジェクトに参加しています。その代表例ともいえるビッグプロジェクトが、2016年からスタートしたマレーシアでの石油・ガス関連施設の建設です。「KEY PERSON」アクティオ・パシフィック社 副社長 兼 トランス・ユーロ社 取締役 佐々木 大兆「KEY PERSON」アクティオ・パシフィック社 副社長 兼 トランス・ユーロ社 取締役 佐々木 大兆

積極的に現地社会に溶け込み、海外でのビジネススキルを磨く積極的に現地社会に溶け込み、海外でのビジネススキルを磨く

積極的に現地社会に
溶け込み、
海外での
ビジネススキルを磨く

東南アジア経済の中心地シンガポール。この世界屈指のビジネス都市の一郭に、東南アジアにおけるアクティオグループの中核拠点、アクティオ・パシフィック社があります。同社の副社長として現地での建機レンタル・販売事業をマネジメントしているのが、佐々木大兆(ひろとき)です。

1999年の入社以来、東京支店の営業担当としてさまざまなプロジェクトを経験してきた佐々木が、念願の海外勤務を実現したのは、入社10年目を迎えた2008年。最初の赴任先は、マレーシアの現地法人、アクティオ・マレーシア社でした。

「学生時代からいつか海外で仕事をしたいと考えていたので、世界中どこにでも行く覚悟はありました。しかし、実際に赴任してみると日本人は私一人だけ。さらに英語もほとんど話せないなかで赴任しましたので、最初の頃は思い通りに仕事が運ばず悪戦苦闘しました」(佐々木)

そんな厳しい状況にあっても、佐々木は持ち前の積極性と粘り強さを発揮し、現地社員との日々のコミュニケーションを通じて語学力を磨くと同時に、相互理解を深めてビジネス習慣や価値観の違いを乗り越えていきました。さらに、自ら先頭に立って市場開拓に取り組むのはもちろん、現地社員の採用・育成や、レンタル資産の調達・管理、資金調達といった、海外法人の運営に欠かせない幅広いビジネス能力を磨いていったのです。

2カ国3社協業による
超大型プロジェクトを
マネジメントする

2カ国3社協業による超大型プロジェクトをマネジメントする2カ国3社協業による超大型プロジェクトをマネジメントする

そして2012年、佐々木は隣国シンガポールのアクティオ・パシフィック社に異動し、副社長として社員50名を超える現地法人の経営を担ってきました。こうして着実にキャリアアップを果たしてきた佐々木に、2016年、大きなチャンスが巡ってきました。かねてより計画が進められていたマレーシア ジョホール州ペンゲランの石油・ガス関連施設の建設がスタートしたのです。これは同国の国営石油・ガス会社が、約5年の工期をかけて、東西6km南北4.5kmもの広大な土地に石油精製・石油化学コンビナートや関連施設を建設する総額3兆円規模の超大型プロジェクトです。

「これまでにも現地の高層ビル建設や空港拡張工事、地下鉄工事など、いろいろな大型案件を手がけてきましたが、今回のように投資額、工期とも桁違いの大規模な開発工事に参加するのは、自分にとっても現地法人にとっても初めてのことでした」(佐々木)

この超大型案件に円滑に対応していくため、今回は直接の窓口となるアクティオ・マレーシア社だけでなく、アクティオ・パシフィック社、そして大規模工事に欠かせないクローラクレーンのレンタル会社であるトランス・ユーロ社との3社協業で進められることになりました。トランス・ユーロ社の取締役も兼任する佐々木は、アクティオグループの現地責任者として3社の調整役を務めるとともに、シンガポールからマレーシアへの機械供給バックアップ、トランス・ユーロ社への営業支援、クローラクレーン供給のサポートなどに力を注いできました。

新たな成長市場を開拓し、業界の世界地図をアクティオカラーに染める新たな成長市場を開拓し、業界の世界地図をアクティオカラーに染める

新たな成長市場を
開拓し、
業界の世界地図を
アクティオカラーに
染める

「何といっても2カ国3社にまたがる巨大プロジェクトであり、参加する社員の国籍や言語、企業戦略などもさまざまです。それだけに、意見調整にはこれまで以上に神経を遣いました。また、トランス・ユーロ社の供給するクローラクレーンは、1台1億円を超えるような大型機械ということもあり、私自身今回初めて取り扱う商品でした。機械仕様や売り込み方のポイントを把握するのに苦労しましたが、お客様のご要望に耳を傾け、誠心誠意対応することで受注を獲得してきました。さらに建設現場のすぐそばに、アクティオ・マレーシア社とトランス・ユーロ社の共同事務所となるペンゲラン営業所を開設し、きめ細かなサービスの提供に努めており、ご注文いただいたお客様からも好評を博しています」(佐々木)

ペンゲラン石油・ガス関連施設は、操業開始後も設備の維持管理などのために、各種機械のレンタル供給が半永久的に必要となります。

「本案件は現在進行形のプロジェクトであり、当面は土木工事や施設建設、設備工事などをターゲットにした営業に注力していきますが、いずれは建設終了後を見据えて、施設・設備の維持管理ニーズに対応した事業体制を整備しようと考えています。その際には、現場近くに開設したペンゲラン営業所が重要な拠点となるはずです」(同)

また、この巨大施設は、東南アジアの石油・ガス産業を象徴する世界的なランドマークとなる存在だけに、その建設プロジェクトにおける実績が、アクティオグループの今後のグローバルビジネスにとって大きな推進力になるのは間違いありません。

「世界に目を向けると、この東南アジアを含め、インフラ整備・建築投資の中長期的な成長が見込まれる国や地域がたくさんあります。今回のプロジェクトでの実績を活かしながら、今後は新たな市場開拓に向け進出を図りたいです。世界中に拠点網を広げ、世界地図をアクティオカラーの赤で染めてみたいですね」(同)

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