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短時間で正確な地形データを取得
レーザースキャナー
正確な土量計算
i-Construction工事に欠かせない、起工測量やでき形測量を効率的に行える装置です。対象物（現地盤など）にレーザーを飛ばし、跳ね返ってきたレーザー光を測定して3次元の地形データを取得します。そのデータを使って、工事コストに大きく影響を与える土量計算を正確に行う事ができます。(※計算には専用ソフトが必要になります)
広範囲を一度に測量
トータルステーションと同じ使い方で３Dスキャニング。後方交会法より、器械座標を計算し、現場座標を計測するため、面倒な合成処理が必要ありません。また、計測したその場で計測の不備・不足が確認できるため、作業効率が上がります。
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