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3次元設計データで半自動施工
バックホウマシンコントロール
3次元設計データで半自動施工
バックホウマシンコントロールは、コントローラーに3次元の設計データを入力することで、半自動的に施工を行うバックホウです。GNSSで自機の位置を把握し、アームにある傾きセンサーからのデータを元に刃先の位置をコントロールします。オペレータはレバーを前後に動かすだけで施工可能。荒掘削後の仕上げ作業などに活躍します。
ICT建機
バックホウに限らず、様々な重機がICT化され、いわゆる「ICT建機」として現場に投入されています。ICT建機は3次元設計データを元に施工を行うため、丁張りの必要も、補助員の必要もありません。少子高齢化による現場の人材不足を補う建機として注目されています。