保坂 蕾人

アクティオに入社を決めた一番の理由は、本当にお客様のためになる営業がしたいと思ったからです。前職では、ひたすら電話をかけてアポイントを取得するようなハードな営業をしていました。人の役に立つことがしたいと営業になったはずなのに、手段を選ばずに数字を取りに行くような営業が評価される世界。その中でどんどん疲弊していき、就職先を決める前にその会社は辞めました。アクティオには大学の同期が働いており、そこがきっかけで受けました。建設機械レンタル業界で一番の会社でしたし、よりお客様のために営業ができると思って入社を決めました。

業界的にもアクティオという会社はよく知られています。初めてお話する担当者の方でも、「あーアクティオさんね」と知っている方が多く、初回受注のハードルは他の営業と比較すると低いかもしれません。ただ、アクティオの営業は受注後のフォローが非常に大切です。トラブルを未然に防ぐための行動や柔軟で冷静な対応、次の依頼をいただくための提案力など、営業として非常に幅広いスキルが求められると思います。売って終わりではなく、レンタルだからこそ、今後もアクティオとずっと取引してもらうためにどうするかという長期的な関係構築が求められるやりがいが非常に大きい仕事だと感じています。

アクティオには何千人という従業員がいるため、まだまだ話したことない従業員がたくさんいます。ただ、一度でも関わった従業員の方々は皆さん優しくて、そこからも風通しの良さを感じます。アクティオは、大企業ではありますが、仕事の面白さも働きやすさも全てが日に日に良くなっています。「建設業界だから」「大手だから」と躊躇している方は、応募して実際に選考に進んでみるとイメージが変わるかもしれません。