豊田 拓也

実は私、アクティオ一本で就職活動に臨んでいました。

初めて当社を知ったのは東日本大震災の年でした。大学一年生の時、地元の復興現場で当社のイメージカラー「赤」を纏った重機が多く活躍していました。元々、車や機械が好きだったこともあって、アクティオに対する興味が次第に湧いてきました。

また、父が町の電気工事屋さんを営んでいたこともあり、建設現場自体を身近に感じていたんですよね。現場において多様なニーズに応えるレンタル商材は、将来性も明るく今後さらに成長が期待できる分野だったので、なんとしても「ここで働きたい！」って感じでしたね。

建設会社と協力して一つの案件を完成させていくところに、この仕事のやりがいを感じています。私が働く成田営業所は地元でもあるんですよね。成田国際空港を中心に、空港に付随する物流施設の案件も多いので、自分が生活している環境がどんどん発展していく様子を肌で感じられるんです。地元の発展につながるお仕事に携われることは、本当に素晴らしいことだと思います。当社の強みは、会社全体でお客様に向き合い、あらゆるご要望にお応えする力があることです。だからこそ、私も一人一人のお客様に真摯に向き合い、ゆくゆくは地域一番の営業になることを目標にしています。

まず大切なのは、お客様のお話をよく聞いて、「お客様にどう喜んでもらえるか」を意識することです。知識は経験を積むことで、必然的についてくるものですが、この姿勢だけは最初のうちから持っておくべきだと思います。お客様と真摯に向き合うことで、より深いご要望を伺うこともできますし、のちの的確な提案に繋がっていきます。まずは誠実な姿勢で、真摯にお客様と向き合ってみてください。