業務職(機械整備)
「アクティオらしさ」を継承していきたい
小岩 海斗
2017年新卒入社 道路メンテナンス課馴染みのある業界の
最大手だった
私は自衛隊任期制隊員でしたが、アクティオの知り合いから誘われて採用選考を受けました。自衛隊の頃からアクティオは認識しています。
機材のレンタルも活用したこともあり、近しい業界に身を置いていたので、イメージがあったというのが大きかったです。
また、会社の規模も魅力的でしたし、環境も聞いていました。
自衛官としての経験もプラスして、新卒枠として採用してくれることを知り、「ぜひ入社したい」と思っていましたね。
いろいろな部署の
売上に貢献できる
少し専門的なお話なのですが、私の仕事は安全装置の整備です。
重機には、オペレーターが乗りますが、死角をカバーするなど、その操縦を助ける機械になります。周りのヒト・モノを傷つけないように、センサーや警報装置のメンテナンスが必要不可欠なんです。
絶対に必要な装備なので、いろいろな部署からお仕事をもらうのですが、形になった時は売上に貢献できているなと思います。
相手の立場に立って、仕事ができたら最高ですね。
「アクティオらしさ」
を伝えていく
主な業務は、返ってきた機械を整備し、また貸せる状態にすることです。その生産台数を落としてはいけないですし、原価も抑えていかなければいけません。
その部分は大前提として、営業から「お客さんはこう望んでいました」などと言われたら、できるだけ近づけるように調整します。
既製品を、そのまま直すだけでなく、いろいろな形を考えているんです。今は部下のマネジメントもしているので、そういった「アクティオらしさ」も伝えていかないといけませんね。
やっぱり、挑戦することでしょうか。お客様から、「こんなものがほしい」と伝えられることもありますが、それをただ形にするだけでは、レンサルティング®ではありません。
もっとアプローチの仕方があるんじゃないか、他部署の製品と組み合わせたら、こんなサービスを作れるんじゃないか。深い視点で考えて、お客様により良いものを提供する姿勢が大切です。これは、仕事に対してのモチベーション、熱量がないとできないと思っています。