技術営業職
技術営業の存在が、大きな差別化に
谷口 和希
2020年新卒入社 EG発電機技術課重視したのは世間から
必要とされること
私が入社した理由は、「安心感」と「やりがい」が大きかったです。
「安心感」という点で言うと、アクティオは会社の規模がかなり大きいです。業界の最大手として安定した経営を続けている点に魅力を感じましたし、安定しているからこそ果敢に新しいことにチャレンジできるとも思いました。
私はEG発電機技術課に配属となりましたが、災害時などに活躍する分野です。「あったらいいな」ではなく、「ないと困る」ような、必要とされる仕事です。充実感を感じられそうだと思ったことも、入社の決め手になりました。
それに、全国各地に事業所があったので、地元の関東で働きたかったという希望が叶うこともよかったです。
お客様・営業・現場
3方からの「ありがとう」
技術営業というのは、その名の通り「営業と技術職の中間」的なポジションです。
両者から頼られてお仕事をしていて、普段から感謝されることが多く、「ありがとう」という言葉が一番のやりがいだと思います。
それに、重要な設備に関わることができることが、この仕事の醍醐味です。
大企業の施設のバックアップ電源や、官公庁の関連業務など、社会的な意義が大きいお仕事が多いというのも、モチベーションの源ですね。
一人で渡り合い
100%のサポートを
毎日が目まぐるしかったので、そんなにたっているのか…とびっくりしましたが、私はもう5年目です。
任せていただける業務も増えてきましたし、全てのお仕事において、一人で渡り合えるようにしたいですね。
社内では各部署と対等に、お客様には最大限サポートできるように、もっともっと成長しなければいけません。
ゆくゆくは、営業も技術者もクライアントさんも、営業技術という立場から、100%支援できるようになりたいです。
頼まれたものを安く貸すだけでは、同業他社と差は生まれません。細やかな対応は当然だとして、お客様の要望をしっかりとヒアリングし、意図を汲んで提案する。こうした技術力や提案力で勝負できるのが当社の強みですし、これこそが「レンサルティング®」なんだと思います。
ただ持っていくだけではなく、お客様が効率よく業務にあたれるように設置し、時には配線工事までしたりします。こうした、クライアントさんに寄り添う姿勢で絶対に負けません!