交通インフラの中軸を担う道路。新たな整備や老朽化への対応など、道路分野の各種工事の重要性が増しています。アクティオは、道路工事に関するお客様のさまざまなご要望にお応えできるよう、万全な体制を日々整えています。道路舗装に欠かせないアスファルトフィニッシャやローラ、整地に力を発揮するブルドーザなどの機械をはじめ、ドローンを使った起工測量・3Dデータ化に役立つ測量器やICT建機、あるいは電光表示機やフェンス、カラーコーンに至るまで、多種多様にご用意しています。
全産業の中で建設業の死傷者や死亡者の割合が多いことを受け、アクティオでは安全センサーの開発を積極的に進めています。道路機械事業部が扱うプライベート商品としては、オペレーターの死角にバックしないバックホー、緊急停止装置付きで作業者の安全を考慮したスリーエスバックホー、2段階警報機能を使った重機制御のフォーエスバックホー、後付け衝突軽減システム搭載コンバインドローラなどが挙げられます。
高度経済成長期に急ピッチで整備された道路を中心に、老朽化が全国規模で進んでいます。これに対応するため、全国都道府県は「道路メンテナンス会議」を設置。道路の点検・補修作業が急務となっています。アクティオでもさまざまな機械を導入して、各種道路工事のリクエストに備えています。
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