株式会社アクティオは2019年11月27日(水)~29日(金)の3日間、幕張メッセにおいて開催された「第6回 鉄道技術展 2019」に初出展しました。さまざまな災害からの復旧、また慢性的な人手不足による定期的な軌道点検や保守管理の問題を解決する、「鉄道工事用車両」の新型機種を発表・展示しました。
今回発表した商品の中で、もっとも注目されたのがJR東日本水戸支社様と共同開発した「小型軌陸自動車」です。軽トラックをベースとしているため、狭い踏切でも載線・離線が可能(最小作業人員2名)。またタイヤの動力で鉄輪を駆動し、ブレーキも車両のペダルと連動しているため、アクセル&ブレーキペダルで安全かつ簡単に運転可能です。
この他、軌陸両用自走式高所作業車「LWU09-MK1」(参考出品)、新型載線・軌道走行装置「TC牽引載線」も展示し、「小型軌陸自動車」とあわせて思わず来場者が立ち止まるほど注目されていました。
▼アクティオ公式サイト「レンサルティングマガジン」でも商品の紹介をしています。
3台の新型機種「鉄道工事用車両」を初展示 第6回 鉄道技術展 2019
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