国内最大級の建設・測量業界の専門展示会「第3回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」が5月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催され、アクティオは、DX(デジタルトランスフォーメーション)、安全、ウイルス対策などをテーマに多彩な展示を行い、来場者の関心を集めました。
建設DXの要とも言えるICT施工関連では、会場から約100㎞離れた栃木県の佐野テクノパーク統括工場内のバックホーを遠隔操作する実演や、ミリメートル単位の繊細な施工を可能にする「ブレード3Dマシンコントロール仕様のバックホー」の展示などを行いました。
また「安全」に寄与する商品も多彩な展示を行いました。そのひとつ「Safety Training System VR of AKTIO 高速道路安全教育VR」は、最新のVR技術を駆使したアクティオ独自の安全教育システム。現場で起こりがちな危険行動を仮想体感した来場者から、そのリアルさに驚きの声が上がっていました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け喫緊の課題となっている現場のウイルス感染対策でも、入退場ゲートの顔認証システムにスピーディーな検温機能をプラスした「体表面温度計測プラス顔認証 通門管理システム」など、現場の健康管理に寄与する様々な商品を展示しました。
今回の展示会では初めての試みとして、アクティオブースからのYouTubeライブ配信も実施。来場できないお客様に向けた情報発信は、今後も継続・充実させていく予定です。
▼「CSPI-EXPO 第3回建設・測量生産性向上展」に出展
▼アクティオ公式サイト「レンサルティングマガジン」で紹介しています。
今年もCSPI-EXPOに出展。展示のキーワードは「DX」「安全」「ウイルス対策」
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