工事現場の発生事故で頻発する重機と人との接触事故。これを減らし、現場の安全性を高めたいという強い想いから、アクティオは数々の安全対策システムをご提案しています。その1つが、AI(人工知能)を駆使した「AI監視カメラ EagleEye®Ⅱ(イーグルアイツー)」です。
EagleEye®Ⅱは、バックホーやフォークリフトなどの重機の後方や側方に磁力で簡単に取り付けられます。水平120度の範囲を監視し、設定した距離内に人物を検知すると、モニター内で警告するとともに、警告灯の光や音でオペレーターに知らせてくれます。2台組み合わせれば水平200度以上の範囲をカバー可能です。
特筆すべきは高い精度の検知機能。しゃがんでいたり、転倒していたり、あるいは傘を差している人、オペレーター席から見つけにくい小さな子どもであっても、AIの機能で正確に検出してくれます。AIの学習機能により、利用経験を積みながら検知精度を一層高めていくことができることも大きなポイントです。また、「検知エリア設定」の機能を使って、現場内の安全エリアなど検知しない範囲設定もできます。これで必要のない警報をストップすることもできるのです。
現場の安全性向上のために、こうした高精度の監視カメラの装備が、当たり前になる日が来るのはそう遠くないかも知れません。
▼アクティオ公式サイト「レンサルティングマガジン」で紹介しています。
AI監視カメラ EagleEye®Ⅱ、高い検知精度で重機と人との接触事故防止に貢献
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AI監視カメラ(EagleEye®Ⅱ)
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