アクティオは2024年5月、ソフトバンク株式会社と協業し、衛星インターネットサービス「Starlink Business」の機材レンタルを開始しました。
スターリンクは、米国スペース X 社が運用する衛星インターネットサービス。従来の衛星電話などで利用されていた静止衛星(GEO)に比べ、地球からの距離が数十分の1という低軌道に打ち上げた多数の次世代型低軌道衛星(LEO)により、高速で安定したインターネット環境を実現しています。
ソフトバンクは、スターリンクや静止衛星を使ったNTN(Non Terrestrial Network:地上波を使わないネットワーク)サービスを展開しています。
今回の協業は、LEOの特性を生かし、ビル建築現場や山間部の工事現場、災害時のBCP(事業継続計画)対応などの需要に応えていこうというもの。回線の提供をソフトバンクが、機材のレンタルをアクティオが担当します。アンテナと電源があれば、山間部や災害現場など、どこでもインターネット回線を構築することが可能になります。
▼アクティオ公式サイト「レンサルティングマガジン」で紹介しています。
高速インターネットを、全ての建設現場に。ソフトバンクとの協業で「Starlink Business」機材レンタルを開始
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「Starlink Business」機材レンタルサービス
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