アクティオが行っている環境への具体的な取り組みをご紹介いたします。
作業環境に配慮した、リチウムイオンバッテリー搭載のバックホーです。
低振動・低騒音で、排気ガスが出ないため、環境に優しくカーボンニュートラルに対応した商品で、CO2の排出を61%削減することができます。
ディーゼルエンジンタイプのバックホーと変わらないパワーで、1回の充電で最大8時間まで稼働可能です。
また、この商品は、国土交通省により「GX(グリーントランスフォーメーション)建設機械」に認定されています。
バイオディーゼル燃料専用発電機は、飲食店などから回収した天ぷら油など、植物性廃食油を主原料としたリサイクル燃料「バイオディーゼル燃料」を用いる専用の発電機です。
バイオディーゼル燃料の原料となる植物性油は菜種油、ひまわり油、大豆油、コーン油など。こうした植物性油脂は植物の成長によって得られる産物なので、社会的なCO2排出量がゼロカウントとなる「カーボンニュートラル」に位置付けらます。バイオディーゼル燃料はそのリサイクル品であり、石油由来の燃料に比べて環境負荷は一段と低く、地球に優しいのがメリットであることに加え、燃費は軽油100%の場合と比べても遜色がないことも特長です。
アクティオでは、エンジン式発電機を独自に改良し、三重いなべテクノパーク統括工場にて、2年にわたる耐久テスト、運転テストを実施し、不具合がないことを確認し、社会実装へ。2022年末時点で、全国で50台保有し、レンタルを行っています。
特殊エンジンオイルの使用や燃料ホース類の変更や加工を施し、エンジントラブル等の防止対策をしている他、燃料残量が指定残量以下になるとメールで通知されるなど、作業の効率化を図るためのIoT化にも対応しています。
太陽光パネルと蓄電システムを搭載したユニットハウスです。
太陽光の自然エネルギーを利用し、室内の照明やエアコン、電源などを独立稼働させることが可能なため、電気工事の手間を省くことが出来ます。
また、ハウスがパネル式になっており、入口・窓の位置や連棟仕様によるスペースの拡張など、ご要望に合わせて自由に設計することが可能です。夏季の熱中症対策として作業員の休憩室や、僻地や被災地などの電源を確保するのが難しい場所でも活躍します。脱炭素社会の実現に貢献する商品です。
外観(2連棟タイプ)
内装(2連棟タイプ)
屋根に太陽光パネルを搭載し、車内バッテリーに蓄電し、エンジン停止後も100Vが使用出来る車両です。
冷蔵庫、エアコンも完備されており、スライドテーブルで快適に作業・ミーティング等が出来ます。
ハウスが立てられない場所や、短期間工事の現場事務所として、また真夏の熱中症対策用の休憩室として等、様々なシーンで活用可能です。
外観
内装
オフグリッドオフィスカーと同様に、屋根に太陽光パネルを搭載し、車内バッテリーに蓄電しエンジン停止後も100Vが使用が可能です。
最大の特徴はトイレが搭載されており、短期工事現場の休憩室、移動可能なトイレとしても活用できます。
外観
内装
アクティオ 北海道支店は、北海道が実現を目指している、「ゼロカーボン北海道」に賛同し、「ゼロカーボン北海道」ロゴマークを取得しました。
実現に向けて積極的に普及啓発に取り組んでまいります。
2018年3月8日(木)に「第43回発明大賞」(主催:公益財団法人 日本発明振興協会・日刊工業新聞社)において、当社発明の「根こそぎ切るソー」が「考案功労賞」を受賞しました。
従来、街路樹等の切り株の伐根は、チェーンソーを用いて人力により伐根していましたが、今回発明大賞を受賞した「根こそぎ切るソー」は、低騒音の油圧駆動の回転式ホールソーを用い、道路植栽の工事などで、簡単に伐根を可能にした機械です。
テクノパークや工場にて太陽光発電システムを導入しています。
「兵庫モデル」として発表された、兵庫県朝来市における木質バイオマス発電事業を通し林業を中心とした地域経済の発展と災害に強い森づくりを目指した事業スキームに対して、アクティオは事業で必要となる高性能林業機械の調達と管理業務のサポート役として、兵庫県森林組合連合会様と契約しました。
アクティオは森を育てています。
弊社では2009年9月、国連気候変動サミットで表明されました「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減」のために、「やまなし森づくりコミッション」の活動に賛同し、森林整備活動を支援し参加しています。この「アクティオの森」は山梨県笛吹市御坂町と芦川町の森林の中にあります。景観保全の視点からも皆伐は行わずに、間伐・植林を繰り返すことにより森林を管理していきます。
アクティオは、2024年9月15日に「アクティオの森 2024」を開催しました。
山梨県笛吹市芦川町で地域貢献を目的とした、アクティオグループ社員とその家族による森林整備活動を行い、総勢65名が参加しました。
実際に土を掘り、植樹体験を行いました。社員の環境保護への意識も高まり、とても有意義なイベントとなりました。
アクティオは、2023年3月15日に鹿嶋市主催で鹿野中学校が実施した、平井海岸(鹿嶋市)での海洋ごみ収拾イベントに協力しました。
当日は約100人の中学生が集まり、ただゴミを拾うだけでなく、ゲーム形式にしたことで、皆さんで楽しみながらごみ拾いをしていました。
1時間かけて、2tダンプ5杯分のゴミを回収しました。
今後も地域住民の方々と協力し、地球環境の保護と住環境の充実に貢献してまいります。
2024年10月27日に、「三重いなべテクノパーク統括工場」が所在する、いなべ市および周辺地域で、樹木の枝葉の剪定、側溝及び歩道の清掃活動を行いました。
いなべ市への地域貢献として始まり2024年で9回目。今回は、折れた竹などが道路側に出てしまっており危険なため、高所作業車を使用し剪定作業を行いました。剪定作業を行ったことにより、見通しが良くなり、安全に運転ができるようになりました。
また、側溝内に土砂が堆積して水が流れなくなっていたので、側溝内の清掃も行いました。
2tダンプ13杯分のゴミを回収しました。
2024年7月7日に、千葉県木更津市の金田みたて海岸でビーチクリーン活動を行いました。2007年に開始されたこの活動は、2024年で14回目の開催になります。当日はアクティオグループの社員や、その家族の方にも参加していただき総勢315名が集まりました。海岸沿い500メートルを1時間かけて清掃し、ダンプカー3台分のごみを回収しました。
約半年にも及ぶ一大プロジェクトであった名勝平安神宮神苑の池底清掃作業。この約半年にも及ぶ一大プロジェクトを終え、AKTIOグループの社員・家族は、浚渫作業時にご理解・ご協力をいただいた近隣住民の方々への感謝の思いを込め、神苑内と周辺路上のゴミ拾い清掃を実施しました。当日は総勢236名が集まり、2時間にわたりゴミや枯れ葉を一掃。一帯はとても綺麗になりました。
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